2020年
12月21日
国際看護学 ラオスとオンライン講義を実施しました
強い寒気が流れ込み、外は雪が舞っていた12月16日
3年生の国際看護学の講義で、海外協力隊のラオスに派遣されている
杉原隊員、吉田隊員から活動紹介をしていただきました。
新型コロナウイルス感染拡大予防のため、3月に一時帰国されていましたが、
12月初旬に再赴任され、隔離期間中での活動紹介となりました。
海外協力隊に参加しようと思われた経緯やラオスの医療情勢や日本との看護の違い、
現地で行っている感染対策の取り組みなど、大変貴重なお話をしていただきました。
国際協力にあまり関心を持っていない学生もいましたが、
講義を終えて、
「自分のやりたい看護とは何かをもっと追及していきたい」
「高い志を持っていれば様々な場で活躍できることを学んだ」
「視野が広がった」と、多くの声が上がりました。
学生たちは、実際に活動されている方々のお話を聞き、
今後の人生観にも変化があったようです。
3年生の国際看護学の講義で、海外協力隊のラオスに派遣されている
杉原隊員、吉田隊員から活動紹介をしていただきました。
新型コロナウイルス感染拡大予防のため、3月に一時帰国されていましたが、
12月初旬に再赴任され、隔離期間中での活動紹介となりました。
海外協力隊に参加しようと思われた経緯やラオスの医療情勢や日本との看護の違い、
現地で行っている感染対策の取り組みなど、大変貴重なお話をしていただきました。
国際協力にあまり関心を持っていない学生もいましたが、
講義を終えて、
「自分のやりたい看護とは何かをもっと追及していきたい」
「高い志を持っていれば様々な場で活躍できることを学んだ」
「視野が広がった」と、多くの声が上がりました。
学生たちは、実際に活動されている方々のお話を聞き、
今後の人生観にも変化があったようです。