当学院の特長 Feature
古賀国際看護学院では下記の4つの力を身に付け、保健・医療・介護・福祉の変化に対応し、その向上に貢献できる専門職としての看護実践者を育てていきます。
病院を再現した学習環境、 7割を超えるグループ病院での実習
近隣の大学や古賀病院グループで活躍する医師や看護師をはじめ、新規開設校でありながら多くの教育実績のある専任教員が指導にあたります。実際の病棟を再現した実習室、モデル人形やシミュレーター等の充実した教材を使った演習により、専門的実践力を身に付けます。
実習の7割以上は、地域の急性期病院として先進医療から回復期、終末期医療、介護分野まで広く展開している「古賀病院グループ」を中心に行います。実習指導者も数多く配置され、すでに数校の看護基礎教育の実習施設となっています。学校からも近いので、負担も少なく、安心して実習を受けることができます。
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演習・実習 |
図書室、グループワーク室など 自律学習を支える施設
医療の進歩とともに、看護師は常に学び続けることが必要になります。当学院では講師のきめ細やかなサポートだけでなく、自律学習を支える施設も充実しています。
廊下との壁をなくした開放的な図書室は、専門書だけにとどまらず、見識を広げる多くの書籍を所蔵し、探求心をくすぐる深堀の場として活用できます。個人学習の充実の場としても、自律学習を支援します。
チーム医療が重視される医療現場において、役割を認識し、考え、行動できるよう、授業ではグループワークを多く取り入れます。複数あるグループワーク室は、グループワークを集中して効率よく行うのに役立ちます。
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講義 |
地域との交流、医療英語の学習機会と国際交流
アジアと交流が深い福岡県にある当学院。古賀病院グループではすでに海外からの健康診断等を受け入れています。
当学院のカリキュラムには英会話、医療英語、中国語など、グローバル化する医療現場を見据えた内容も組み込まれています。留学生の受け入れや海外研修も予定しており、異文化の理解と受容の精神も育成していきます。
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講義 |